今回は京都府亀岡市で納品した、遊び小屋の紹介です。
自社で設計、プレカットから塗装、納品施工までしました!
完全オーダーメイドで様々な受注を承っています。
お気軽にお問い合わせください。
今回は京都府亀岡市で納品した、遊び小屋の紹介です。
自社で設計、プレカットから塗装、納品施工までしました!
完全オーダーメイドで様々な受注を承っています。
お気軽にお問い合わせください。
滋賀県産材の活用に対応するため、2022年4月に「びわ湖材認定加工事業体」の認証を取得しました。
JAS認定に基づく、構造材・造作材・下地材の出荷が可能になりました。
びわ湖材用の原木は主に、甲賀木材市場から仕入れております。
びわ湖材への補助金等ありますので、ご活用の際はご相談ください。
以前から滋賀県の公共施設向けの家具・遊具の受注なども行っております。
びわ湖材の制度について詳しくは
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/ringyou/13727.html
をご覧ください。
ホリモクではフィンガージョイント加工機を用いて、京都府産材を用いた造作用集成フリー板を製造してきました。
公共建築物の木質化や、各備品などの木製化が多くなってきており、地域産材の集成フリー板の需要が高まってきたため、4月に新しいフィンガージョイント加工機を導入いたしました。
製材やプレカットにて発生する端材を材料にして、製造した縦継の板は、集成フリー板や間柱用に加工していく予定です。
地域産材のフリー板の製造や、フィンガージョイントの賃加工など是非ご相談ください。
京都中央信用金庫様にて、京都市内の桧を使用した名札を納品させていただきました。
弊社で製材から文字を焼き付けるレーザー加工まで一貫して製造しています。
木製の名札は温かみがありますね。
ここ数年、SDGsの取組として、名札や看板、机などの備品を地域産の木材にするところが増えてきています。
ご興味がありましたら、メールやお電話でお問い合わせください!!
ホリモクの最新版のカタログをホームページにアップいたしました。
カタログ
今までは家具や小物の事例がほとんどでしたが、今回から空間事例を取り上げた内容を追加しています。
様々な空間の木質化が増えてきており、地元産材などを使った提案につながればと考えています。
是非ご覧ください!
こんにちは。
ご利用される方が多い、ふるさと納税ですが
3種類のまな板を出品させていただくことになりました。
弊社で京都の木材を製材から乾燥まで行っています。
きれいな桧の一枚板になっています。
よろしければ、ご購入ください!
今回は弊社で製造・納品しました、京丹波町立幼保連携型認定こども園の紹介動画がアップされていたので、紹介いたします。
こちらに登場する木製の家具や建具は京丹波の木を製材から行い、納品いたしました。
詳しくは動画をご覧ください!!
木の良さが全面に感じられる、空間になっていると思います。
特にエントランス・図書コーナーは曲線を多用した力作となっています。
弊社では公共施設・教育施設・一般住宅問わず、木製のオーダー家具や造作材を承っております。
木でコーディネートしたい!という方は気軽にご相談ください。
こんにちは。
ようやく、事務所リフォームの天井が完成したので更新します!
ホールスペースの天井はルーバーとライン照明の組み合わせにしました。
正面からはこんな感じで、
ライン照明は3本入っています。
横から見るとなかなかカッコイイ感じになりました。
垂れ壁はブロック調にしました。色はバラバラですがすべて、杉から作っています。
地味ですがルーバー下につけないといけない感知器は台座を作って納めました。
ゴールデンウイークから始まった事務所のリフォームはようやく終わりました!
細かいところなどはまた、ご紹介すると思います!
今回は事務所リフォームの天井をご紹介。
2パターンの天井があるのですがまだ1面しか出来ていないので、
今回は前編になります!!
営業や事務の方がいるスペースの天井です。
よく見ると普通の板ではなく線が入っているのがわかります。
これは「スリット」と呼んでいる加工で、杉の木口面に溝加工を施したものになります。
溝加工により杉の呼吸管が露出する面積を最大化しています。杉の呼吸管は大気汚染物質などを吸収し、調質効果も発揮します。
また杉の香りはリラックス効果をもたらし、様々な面で空間に良い影響を与えます。
特許No.4759550も取得している製品で効果は科学的に実証されています。
今まで壁材として納品することはあったのですが、
今回の天井スリットはかっこよく納まったと思います!!
オフィスのリフォームや公共施設などにおすすめできる商品です。
次回はもう半分の天井が完成次第、紹介いたします!!
こんにちは。
今日は事務所リフォームの壁の様子を紹介します。
以前はふつうのクロス張りでしたが、今回は材木屋らしく杉の板を張ることにしました!
ただ全面単純に板を貼るだけでは、もっくりしてしまうので半分はクロスで、板張りも3種類の幅の板を組み合わせることにしました。
↓以前の様子
↓板を張った状態
まだ工事の道具が置いてありごちゃごちゃしてますが、板を張りまくりました。
アップで見るとこんな感じです。
板は羽目板になっており、本実目透し加工をしています。
どういう加工かというと、
上の写真のように板同士をつなぎ合わせます。
凹凸の凸になっているところに釘を打ち込み凹を被せるので釘は隠れて見えません。
部屋周囲の約15mにわたって板張りしましたので中々圧巻です。
次回は天井の様子をお伝えしたいと思います!